はじめに 社名の由来
PHILOSOHPY経営理念
Philosophy 経営理念
- 楽しく、カッコ良く、そして安全に
- バイクという乗り物は単なる移動手段ではなくて、それ自体で楽しんだり遊んだりするものです。そんなバイクユーザーの楽しみがさらに増すような魅力的な商品を開発して提供していくことが私たちの仕事です。
ただし、それらは絶対にカッコ良くなければなりませんバイクを趣味として乗っている人達というのは、多かれ少なかれ、そこにカッコ良さを求めているはずです。私たちにとっても、カッコ良さの追求というのは、モノ作りの基本だと考えます。見えないところだからといって手を抜いたり、こんなもんでいいだろうと妥協してはカッコ良い商品はできません。ここまでやるか!というくらいやってはじめて商品もカッコ良くなるし、そうした誠実なモノ作りが、結果的には安全にも繋がっていくはずです。私たちの商品によって、お客様の愛車のみならず、バイクライフまでカッコ良くなることを願ってやみません。
Vision ビジョン
- オリジナルバイクを作る
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創業以来、目標に掲げているのが「オリジナルバイクを作る」ということです。これまでに開発してきたオリジナルフレームのOV号は37機種を数えますが、厳密に言えばこれらはオリジナルバイクとはいえません。バイクというのは、やはりまず最初にエンジンありきの乗り物です。だから、エンジンもゼロから設計したフルオリジナルでないと、本当の意味でのオリジナルバイクとはいえないでしょう。
2020年頃までには、小排気量でもいいからなんとかフルオリジナルのバイクを開発して、やがてはかつてのBrittenみたいな本格スーパースポーツを作ってみたいですね。
Future 未来
- 乗り物のテーマパークを作る
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近年バイク人口が減少傾向にあるのは確かですが、バイクに興味がある、機会があれば乗ってみたい、昔乗っていたがまた復活したい、そんな潜在層や浮遊層を合わせると、現在バイクに乗っている人達の10倍はくだらないでしょう。しかしながら、実際バイクに乗るチャンスが訪れなければ、その人達は潜在層や浮遊層のまま終わってしまいます。なんとかそんな人たちに、バイクに接する機会、乗ってみて楽しいと思える機会を作れるような場所を提供できたらという夢があります。
誰かがバイクの面白さに目覚めれば、その家族や友人、職場の仲間の人達にも自然と影響を及ぼして、バイクの魅力が広く認知されるはずです。まずはこの鈴鹿からでも、何かできればと考えています。
Culture 社風
- 家族みたいな関わりをする会社
- こういう会社・職場をつくっていきます。 各地から集まって来た社員さんでも寂しくなることがなく、困ったことがあれば親身になって、関わっていく仲間の会社。 社員さんの奥さんがパートで働き、子供がバイトに来てその子が将来働きに来たくなるように、たくさんの人が集まってくる良い会社。 決して甘えることはなく、仲間の成長のためには厳しく何でも言える壁のない職場。
オリジナルバイクをつくるということ
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- 商品企画力の強化
- ユーザーのニーズを魅力的な商品としてカタチにする力をつけます。当然ながらニーズと商品の間にはコストやロットといった様々な要素がからんできます。 商品企画力とはそれらの要素を総合的に理解し、よりよい商品をプロデュースすることであると理解しています。
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- 開発技術力の向上
- いかによりよい企画が立案されたとしても、それを具体的なかたちにするもうひとつの能力、つまり確かな技術力がなければよい商品は誕生しません。 弊社ではあくまでもオリジナリティを大切に、最新マシンの導入とオペレーションの向上に努めることで技術力を高めます。
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- 生産技術力の高効率化
- 企業における商品の開発はイコール、利益追求の効率化でもあります。 今弊社がテーマとしている100%オリジナルのカスタムマシンを頂点とした様々な商品開発は、オリジナリティの追求と生産効率という面において、ともすれば二律背反であると思われがちです。しかし弊社では他には真似のできない高い技術力を身につけることで、たとえ少量生産でも品質が高く、しかもしっかりと利益が出せる商品にできると確信しています。
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- 営業企画力の強化
- どんなに素晴らしい商品が誕生しても、それをターゲットとするユーザー層に広く効率的にアピールしなければその存在価値はなくなってしまいます。 弊社ではIT分野も含めて今の時代に則した最良のアピール方法を常に追求し、かたちにしていきます。またユーザーの生の要望を商品にフィードバックさせるにあたり、多くのニーズを的確にまとめて新企画として会議のテーブルにのせるのも大切な仕事です。 感度のよいアンテナを張って社内を活性化させる、それが弊社の営業企画なのです。
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- 柔軟で確かな販売力
- 全社をあげて企画、開発された魅力ある商品も、最終的にユーザーの購買意欲に結びつかなければ何の意味もありません。そこで、何が本当に自分に合っているのかわからない、あるいはわずかな疑問を抱いて迷っているユーザーに、わかりやすい糸口を与えてあげることで、多くの方々に喜んでオーヴァーレーシングの商品を買っていただくのが販売力であると考えます。 そのためには豊かな経験と豊富な知識が必要不可欠ですが、それは日々ユーザーと対話しながら自分を高めていくことで自然と身についていくことであると考えています。 そういった意味では弊社が企画するイベントや走行会はユーザーと本音で対話できる最高の場といえるでしょう。
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- サービス力の強化
- バイクそしてそれを取り巻く商品にはアフターサービスが不可欠です。 ユーザーの意見や要望を聞き、的確なアドアイスをするにはまず、自社製品に対する深い知識をデータとして把握することはもちろんですが、加えて、弊社ではユーザーの気持ちをいかに理解するか、という点も必須項目であると考えています。クレーム処理を的確に行ったことによってユーザーが笑顔になり、また次にも弊社製品を選んでもらう。 そんなサービスの醍醐味を味わえる、それがオーヴァーの理想なのです。
COMPANY会社案内
会社名 | 株式会社 オーヴァーレーシングプロジェクツ |
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事業内容 | オートバイのカスタムパーツの製造販売 マフラー、ステップ、スイングアーム、フレーム等 |
住所 | 〒513-0836 三重県鈴鹿市国府町石丸7678-5 |
連絡先 | TEL:059-379-0037 FAX:059-378-4253 |
創立 | 1982年7月 |
関連会社 | 株式会社オーヴァーホールディングス |